CASE STUDY| 事例紹介

レストラン経営

(株)CSTホールディングス様
代表取締役社長 田上 剛大

■対象サービス:人事評価制度構築コンサルティング
■事業所在地:兵庫県西宮市
■業種:レストラン経営
■従業員数:250名
■URL:https://cst-hd.co.jp/index.html

田上 剛大

2010年、先代より事業継承を受け代表に就任。リーマンショック後当時の経営難の状態から業績を立て直し、2019年には関連会社を束ねホールディングス化。現在は各社の特性を活かし、グループ全体で6次産業化を推進している。

コロナ禍を脱し 6 次産業モデルを推進

人事評価制度の強化

海蔵飲食業事業者は、従業員が多い分、雇用に関する問題も出やすいのが一般的ですが、中納言さんはそれがほとんど無いですよね。とても堅実に経営されているんだなと思います。なので社労士としてはあまり触れるところはありませんが、強いて言うならば人事評価制度に関しては国側の制度設計が変わることを見据えて再設計するのが良いと考えています。

田上様私もこれからは弊社としてさらに良くしていきたい部分は人事評価制度だと考えていました。これを機により良くしていきたいですね。国側の制度設計が変わるというのはどういうことなんですか?

海蔵はい。今後は賞与を出したエビデンスは何なのか、なぜその金額なのか、どういう基準で評価が上がるのか下がるのかという裏付けが必要になってくるんです。退職金についても、裏付けとなる評価制度は必要になってきます。ただ、義務化されるかどうか以前に、そもそも従業員から「なんで私はこの給与・賞与の額なんですか?」と聞かれた時に、会社としてしっかりと答えられるようにしておくべきですよね。その為にも、しっかりとした評価制度は重要なんです。

田上様よくわかりました。ぜひ、ご協力をお願い致します。社労士の業界は独立して一人でされている事務所が多い印象ですが、アウルスさんは仕事をチームで対応してくださっていて、連絡も電話の他にチャットでも気軽に聞ける体制を作られているところが非常にありがたいなと思います。私は実務に介在することはありませんが、見ていて安心します。また、アウルスさんは様々な会社や業界の事例をお持ちで、こちらが困った時のサポートだけでなく、アウルスさんからもご提案をしていただけるので嬉しいです。この「人事評価制度」についても課題認識していたところ、相談する前にお話を持ってきてくださいました。これからも労務に関してはアウルスさんに力強くバックアップしていただき、事業と会社の成長を推進していきたいと思います。

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