アウルスとの顧問契約後の変化について教えてください。

たくさんありますが、一番大きな変化としては経営者としての「安心・安全」を感じられました。
さらに従業員から労務関係の質問があっても、今は自信を持って答えられるようになりました。私が分からなくてもアウルスの社労士さんがチャットワークで答えていただける環境があるので、従業員も「安心」を感じてくれるようになりました。
それから、労務という「守り」を固めたおかげで私達は思い切って「攻め」の姿勢に転じられたと思います。それは経営者である私もですし、従業員も同じです。悩むことが減り業務も軽減されたので、思いっきり仕事に全力を注ぐことができています。

顧問契約が始まってから、まずはどんなことに取り組まれましたか。

まずは就業規則の抜本的な見直しですね。弊社の幅広い雇用形態に対応できるようにしっかり整え直しました。
その後は勤怠管理や給与計算のフローの立て直しをしていただき、給与計算に関しても、アウルスさんで代行いただくようにしました。勤怠管理システムの導入の支援もしていただけ、非常に助かりました。
さらに、弊社は業績拡大しており、入社手続きもたくさん行わなければなりませんでした。書類を新入社員から社内で受け付けたあと、社労士事務所に渡すというフローですと、非常に手間もかかりますし質問に答えるのもワンクッション挟んでしまいます。そこで弊社とアウルスさんの間でチャットワークでやりとりできるようにし、新入社員からアウルスさんの社労士に直接書類を提出したり、質問したりできるようなフローを構築いただきました。
こういうフローも柔軟に対応いただけ、本当に感謝しております。

人事労務コンサルティングを検討している経営者様に一言メッセージをよろしくお願いいたします。

アウルスさんは今までの社労士の印象を大きく変えてくれました。正直今まで、社労士は助成金の人と思っていたんですよね（笑）。アウルスさんは就業規則の作成や入退社手続きを代行するだけで終わりではなく、経営課題に寄り添い続けてくれます。私が何をどこに相談したら良いか分からないような経営課題についても、一旦アウルスさんに聞いてみるようにしています。
それがもしアウルスさんで解決できないことでも、圧倒的な人脈の広さから、解決してくれる人を紹介してくれるんです。

攻めの姿勢を取り続けたいけど、労務に少しでも不安のある経営者の方は是非一度アウルスさんに労務面のご相談をすることをお勧めします！